新しいホームページでのSEO戦略がスタートしてから既に2週間が経過しました。
徐々に検索順位もついてきており、特定のキーワード「介護事業 seo対策」では、26位(3ページ目)にランクインしています。
これは初めてのランキング結果となります。
現時点での1日あたりのセッション数は約10回。1週間前と比べると、わずかながら増加が見られます。 これまでの経験からお伝えすると、最初の2週間はGoogleが新しいホームページをインデックスし、順位付けを開始する期間です。Google Search Consoleの設定を適切に行うことで、多くのホームページがこのパターンに従うことがわかっています。
[Google Search Console リンク: https://kiseki-tech.jp/2023/10/05/%e6%a4%9c%e7%b4%a2%e3%82%ad%e3%83%bc%e3%83%af%e3%83%bc%e3%83%89%e3%81%ae%e8%80%83%e3%81%88%e6%96%b9/
しかし、まだ効果が顕著に現れる段階ではありません。ここからがSEO戦略の本格的なスタート地点となります。
重要なポイントは2つあります。
活動を停止すると、既に得られた順位は徐々に失われていきます。
さまざまなSEO戦略の実施が求められます。
第一のポイントに関して、Googleは新しいホームページに対して暫定的な順位を与えます。
定期的な更新がない、またはコンテンツがキーワードに適合していない場合、順位は下がる可能性が高いです。
特に、すでにインデックスされている記事やキーワードを単純にコピーすると、それらは除外される可能性があります。
第二のポイントに関して、SEO戦略は内部と外部の2つの要素から成り立っています。
これらの要素には多くの戦略が含まれており、全てを詳細に説明することはできませんが、両方の要素が重要であると理解しておくべきです。
初めての2週間は、これらの戦略があまり影響を及ぼさない期間ですが、今後はキーワードの選択、クリック数、検索順位など、さまざまな要素がSEOの結果に影響を与えます。
これらの進捗についても、今後随時更新していきます。
以上が、今回の進捗報告になります。