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WordPressのACFフィールドにCSVを一括インポートする方法

WordPressのACFフィールドにCSVを一括インポートする方法

WordPressでACF(Advanced Custom Fields)のフィールドに一括でCSVをインポートしたいとき、無料のプラグインを使えたら嬉しいですよね😊。今回は「CSV Importer Plus for ACF」というシンプルなUIのプラグインを使って、CSVインポートする方法をご紹介します。

無料プラグイン「CSV Importer Plus for ACF」

「CSV Importer Plus for ACF」は、ACFのフィールドにCSVデータを一括インポートできる便利な無料プラグインです🎉。操作も簡単で、初心者でも扱いやすいのが特徴です。

インポート用のCSVテンプレートを作成する

ACFのフィールド設定画面から必要な情報をコピーし、ChatGPTに
「ACFのインポート用のテンプレートを作ってください。」
とお願いすると、期待通りのCSVテンプレートを作成してもらえました。

さらに、「投稿ステータス:非公開で施工管理技士のものにしてください。」と指示すると、サンプルデータも施工管理技士用で非公開設定になったものを出力してくれました✨。

CSVインポートの手順

  1. 「CSV Importer Plus for ACF」をインストール・有効化
    WordPressのプラグイン検索から見つけてインストールしましょう。
  2. CSVテンプレートを準備する
    ChatGPTで作成したCSVテンプレートを使用して、必要なデータを入力します。
  3. プラグインのインポート機能を使用
    プラグインの管理画面から、作成したCSVファイルをアップロードし、インポートを実行します。

インポート後に発生した問題と対処法

インポート自体は成功しましたが、思わぬ問題が発生しました😱。
なんと、プラグインを導入するとCSSも勝手に適用され、リンクテキストの色が変わってしまったのです💦。

このままだとWordPressの管理画面の見た目が変わってしまうので、以下の方法で修正しました。

CSSの修正方法

  1. プラグインフォルダを開く
    「csv-importer-plus-for-acf.css」というファイルを見つけます。
  2. 該当の95行目のCSSをコメントアウト
    /* color: inherit;*/
    これでリンクテキストの色は元通りになりました。

これで問題なくCSVをインポートできました😊!
無料で手軽に使えるプラグインなので、ACFのフィールドにデータを一括登録したいときにおすすめです✨。